昨日のは柿渋液と水が1対1の液で 媒染は木酢酸鉄。 今度は明るめにと思い、柿渋液1に対し水2の液を使用しました。 1度その溶液を引き染しても少し薄いようでしたので、 乾いたらもう一度染液を塗り、媒染はソーダー灰。 画像ではうまく色が出ませんが、明るめの茶色です。 左は黒が強すぎます。非常に濃い目の茶色なのですが・・・・ 年でも明けたら 浸し染で茶色の濃淡を作ってみたいと思います。 この図案は寺田昌道先生著 柿渋をたのしむの中の図案です。 図案や先生の作品が沢山記載された素敵な本です。
by junjun355
| 2020-12-24 16:41
| 織を愉しむ
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H.P
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