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雪景色の中にも春

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天気予報どおり、雪景色。
・・・・と、いっても日当たりの良いところでは午後には溶けてしまいそうな感じ。

餌場のミカンがないらしく ヒヨドリが元気のない芽キャベツの葉を突いている。

お待ちください。すぐにミカンお持ちいたしましょう・・・・

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エサ台の近くでスノードロップが雪の間から顔を出している。
寒さ対策にと落ち葉を掛けてやっていたフクジュソウも1輪咲き始めた。
寒い寒いと騒いでいる間に 日一日と3月に向かって歩んでいるんですね。

高校生の孫が「おばあちゃん、○○さんの梅が少し咲き始めたよ。」と教えてくれたのもつい先日。

よ~し!暖かい日は春探しの散歩に出かけよう!・・・・・っと。
# by junjun355 | 2022-02-11 16:00 | 自然を愉しむ

冬トマトにオンシツコナジラミ発生

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トマトの葉の裏になんやら虫がいる。さてはアブラムシかなと思って 
ガムテープで取ろうとするとフワフワ粉雪が舞うように飛び散ってしまう。

これは何だろう?ネットで調べると、コナジラミという虫。
温暖で乾燥した場所を好むと書いてある。
温室内でよくいるのは オンシツコナジラミというらしい。1~3ミリの白い羽の虫。

揺するとフワフワ飛び立つ、まるで埃のよう。
養分を吸い取ったり排泄物によってすす病が発生するらしい。

そういえば 庭でもフワフワした虫を見たことがあったが
それがこのコナジラミだったんだと判明。
庭では卵かなんかで冬を越すらしいが、
温室内では 28日で卵→幼虫→サナギ→成虫を繰り返して繁殖するらしい。

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駆除するには 殺虫剤、天敵を用いる、黄色の粘着テープ使用が良いらしい。
でもどれもこの小さなビニール温室では使えない。
やっぱりガムテープでコツコツ駆除するのが良さそう。
虫さんも動きが鈍いのでそっと、ペタッと・・・・やってみよう。

大発生だけは避けたい・・・そんな一心で トマトの下葉も刈り取りました。
(トマト画像、左が少しスッキリしました!)

人間だけでなくトマトの世界も蜜を避けなくては 病気蔓延となりそうです。

# by junjun355 | 2022-02-10 11:56 | 庭・菜園を愉しむ

冬トマトの糖度を計ってびっくり!

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          1月26日、ミニトマトがすっかり熟してパンク気味。
          次々赤くなって楽しくなります~
          風邪気味だったのが、いつものごとく副鼻腔炎になり
          体調良くない日々が続いていますが、元気なトマトに癒されます!
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          よ~く熟したのを5個収穫。
          夫と孫と私で味見。あま~い、本当にあま~い。
          初めて収穫した1個目よりずっと甘い。
          で、糖度ってどのぐらいなのか知りたくなって
          糖度計をネットで購入。

          ちょっと のめりこみ過ぎかな‥‥と、思ったけど
          どうにも止まらない~♪♪(古いね)
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          5日、届いた糖度計で測定開始!
          左はその日収穫したミニトマト、
          右はスーパーで買ってきたフルーツトマト。
          糖度計の左の紺色の部分にしぼり汁を垂らして
          右の筒を覗くと温度計のような目盛りが見えて
          そのトマトの糖度が示されます。

          店で買ったトマトは糖度6から6・5
          我が家のトマトは9・5~10の数値を示していました。

          これだけの糖度があるって素晴らしい!
          不思議なのは昨年菜園で収穫していた時より 
          甘さが強く感じることです。

          さぞかし酸っぱいトマトだろうなという予想は大外れでした。
          夏のような逞しさのない、ひょろりとした温室育てのトマトですが
          どこまで元気に育てられるか、楽しみです。
     

# by junjun355 | 2022-02-07 17:51 | 庭・菜園を愉しむ

冬トマト・・君の名は蓮果?

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今日の冬トマトの様子です。
1月27日に1個収穫したトマトの株は次々花が付き、実もまた数個赤くなり始めました。(左画像)
まだ収穫していなかった株のトマトもようやく赤く熟してきたので
今日1個収穫しました。(右画像)

冬トマト・・君の名は蓮果?_b0249167_16143970.jpg冬トマト・・君の名は蓮果?_b0249167_16143686.jpg冬トマト・・君の名は蓮果?_b0249167_19333000.jpg









その今回収穫したトマトの身体検査・・・・直径4・8cmほど  体重44g
以前収穫した左のトマトが18gだったので 約2・5倍ほど。ずいぶん大きいですね~
早速味見してみると、まあまあのお味。でも皮が固いのが残念です。


一番上の左画像のミニトマトは毎年こぼれ種で生えてくるもの。
右の今回収穫した大き目のトマトは冷蔵庫に保管していた種袋から
「中玉トマト  蓮果」と判明。

冬トマト・・君の名は蓮果?_b0249167_16142787.jpgミニトマトと この中玉トマトでは生育状況、味共にミニトマトのほうが成績が良いです。

中玉トマトは生育適温は 15~30度と袋に記載されています。
ミニトマトよりも低温に弱い、品質的には1ランク上のトマトなのですね。。
今朝は最低気温マイナス4度と随分寒かったので、温室内も普段の14度をキープできず12度でした。
我が家ではこんな環境で耐えてもらうしかないので、
来年また栽培するなら ミニトマトにしようと思っています。

麗華ちゃんは真夏の太陽の下で大きく育ててやりたいものです。

# by junjun355 | 2022-01-31 15:48 | 庭・菜園を愉しむ

すずめとジョウビタキの井戸端会議

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     お隣と我が家の菜園の間の板塀で よく小鳥たちの井戸端会議が始まる。
     「○○さんちの畑、今日はなにがおすすめでしょうね~」
     
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        「畑を掘り起こしたから、虫が取れてありがたいね」とジョウビタキ
        「私は芽キャベツの葉っぱが好物よ」と、スズメ
         だんだん間合いを詰めて それでも自然体のかれら。
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        「あそこ。美味しそうな種があるわ!」
        「じゃあ、食事タイムにしましょうか」

         1羽が畑の方に降りて 地面を突き始めると
         もう1羽も同じように畑に降りてくる。
         画像がなくて残念ですが、餌場のミカンを畑に放り投げているので
         餌場をヒヨドリに占拠されたメジロまで この輪の中に
         入ってくることがあるのですよ。
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         最近2羽の椋鳥が畑の常連さんとなって畑は一層賑やかに。
         今日も1羽の椋鳥がスズメと仲良く肩を並べている。


         スズメはどの鳥といても ゆったりとしている様子が愛らしいですね。
         (ここにヒヨドリが来ると 井戸端会議解散と、なりますが。)

         こんな穏やかな小鳥の様子をガラス越しに眺めていて
         いつも飽きることがありません。ほっとするひと時。

# by junjun355 | 2022-01-27 18:16 | 野鳥